樹 「どうです? 自由に伸び縮みする、柔軟な素材なんです

 が・・・なかなかのものでしょ」

男B 「そりゃもうっ・・・どう見ても、本物にしか───」

男は関心しながら、泉の一番奥までバイブを押し込んだ。

泉 「ぶぽぉっ・・・!?」
男B 「っと・・・これ以上は入らないのかな?」
樹 「そのままバイブを動かして入れてみてください。震え方

 なんて本物みたいですよ」

泉 「んっぐぅっ・・・!?」

ビクッと怯える泉に気付かず、男がスイッチを入れる。

たちまちバイブが唸り、膣全体を震わせた。

泉 「んほぉーっ・・・!? んっ、ぷおぉーっ!?」

尻の形をしたオモチャがビクビクと震え、そのいやらしさ

に見物している客達も声を上げる。

男D 「ちょっ・・・あれ、エロッ・・・」
男E 「あれって、ホントにオモチャなのか・・・?」
泉 「ぶぷぷっ・・・!? んほぉっ! おっ・・・んぶっ!

 んっ、んっ、ぶちゅるっ! んんんーっ・・・!?」

客達はいやらしいオモチャに気を取られ、机の下で漏れる

くぐもった呻きには気付いていなかった。