可憐 「ひっ・・・!?」

我慢汁を滲ませるグロテスクな肉の塊を目にして、可憐は

目を見開き青ざめた。

蓮司 「そのままコイツを舐めてくれ」
可憐 「なっ・・・い、嫌ですっ・・・」

蒼白な顔で目を背ける。

蓮司 「いいから舐めろ」
可憐 「嫌ですっ・・・! できません、そんなことっ・・・」
蓮司 「フフッ、一回口にしたモノじゃないか」
可憐 「っ・・・!」

カッと赤くなり、俺を睨みつける。

蓮司 「やれやれ、仕方ないな・・・そういうことなら、その気

 にさせてやろう」

可憐 「えっ・・・? ど・・・どういう意味ですか・・・?」
蓮司 「フフフッ・・・千鶴、バイブを持ってこい───」
千鶴 「はい・・・っ」