精治 「そろそろ・・・出すぞっ・・・!」
佳苗 「ひぃぃーっ!? だっ、出すって・・・!? 出すって

 まさかっ───!?」

精治 「ククッ・・・中に射精してやると言ってるんだ」
佳苗 「ひっ───!?」

佳苗の引きつった顔から更に血の気が引き、蒼白となる。

佳苗 「だっ、だめだめっ!? だめっ!? それはだめっ!?

 膣内はだめぇっ!? そんなことっ・・・!?」

精治 「だめだめと煩いやつだな───決めるのは俺だ」
佳苗 「お願いっ・・・なんでもするからっ!? なんでもする

 からぁっ! 膣内だけはっ・・・!?」

佳苗は顔を横に振りながら、必死に懇願する。