パシャパシャッとカメラのフラッシュが光る。

佳苗 「いっ、いやっ・・・!? いやぁっ!? 撮らないでっ

 ・・・! 撮らないでよぉっ・・・!?」

精治 「カメラが好きなんだろ? 余すとこなく撮ってもらえ」

強烈な突き入れに、ビクンッと足が跳ね上がる。

佳苗 「ふひぃいいいいいいぃっ!?」
佳苗 「はっ、はっ、あぐっ!? ふはっ!? はっ・・・はっ

 ・・・! や、やだっ・・・ふひっ!? んあっ・・・

 いっ、痛いってば・・・!」

佳苗の赤く腫れ上がる秘口から、鮮血とはまた別のヌルッ

とした液体が漏れ出す。

精治 「ハハッ───撮られる事を意識して感じてきたか?」
佳苗 「ちっ、違っ・・・!? そんな、わけっ・・・んんんっ

 ・・・!?」