精治 「そらっ、膣内で受け止めろっ・・・!」

多真紀の奥深くで、膨れ上がった肉棒がビュルルルルッと

白濁液を噴出した。

多真紀 「───っあああああああああああああああああああああ

 あああぁぁぁぁぁっ!?」

嬌声を張り上げ、無様なアヘ顔を晒しながら流れ込む精液

を膣内に飲み込んでいく多真紀。

多真紀 「はっ、はあぁっ・・・!? お腹のっ、中っ・・・!?

 あっつぅーっ・・・!?」

子宮内まで埋め尽くす精液の熱さに、多真紀は悦びの悲鳴

を上げてブルブルと震え上がった。

精治 「ふぅ・・・なかなか盛り上がったじゃないか、多真紀」
多真紀 「はふぅっ・・・んっ、んくぅ・・・っ・・・はっ・・・

 はふ・・・っ・・・あっへぇ・・・っ───」

混濁した瞳で宙を仰ぎながら、多真紀はぐったりと神輿の

支柱にもたれ掛かった。

女達 「ワッショイ、ワッショイ!」
女達 「ワッショイ、ワッショイ!」
男達 「ワッショイ、ワッショイ!」

神輿は車両の端から端まで移動し、祭りは主役の多真紀が

力尽きたことで盛況のうちに終わりを告げた───。