蓮司 「おいおい・・・やる気あるのか?」
涼子 「あ・・・あるわけないじゃない、そんなのっ・・・」
蓮司 「しっかりやらないと、どうなっても知らないぞ?」
涼子 「そっ・・・そんなぁ・・・っ・・・」

脅され、泣きそうな顔で周囲を伺いながら仕方なく再び舌

を伸ばす。

涼子 「んっ・・・ぴちゅっ・・・ちゅっ・・・ちゅぴっ・・・

 ぺちゃっ・・・ぴちゃっ・・・んっ・・・ちゅるっ」

先ほどよりは幾分改善された動きで、舌先が這い回る。

涼子 「ちゅっ・・・ぴちゅ・・・ちゅぴぴっ・・・ぴちゃっ、

 ぴちゃっ・・・ぴちゅちゅっ・・・んっ・・・」

そんな涼子の様子を、無機質ないくつものレンズが捉えて

いた。