激しく痙攣する二人の腰が同時に大きく跳ね上がった次の

瞬間───。

涼子 「───んうぅうううううううううううぅぅぅっ!?」
真希枝 「───はひぃいいいいいいいいいいぃぃぃっ!?」

歓喜に震える叫びと共に、二人ともプッシャアァッと潮を

吹いた。

涼子 「あぷぅっ!? んぷっ・・・! あっ、あぁっ・・・!

 ああぁーっ・・・!?」

真希枝 「うぷぅっ!? んはっ!? あぁーっ!? あっあっ、

 あああぁぁっ・・・!?」

ビクッ、ビクッと何度も大きく腰を跳ね上げ、二人は互い

の顔面に潮を吹きかける。